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訴訟に自信があります

新人弁護士時代から数多くの訴訟を担当してきました。個人対個人、企業対企業、企業対個人、国や自治体を相手取ったものもありました。貸金・売買などの金銭に関する訴訟、不動産に関する訴訟、各種損害賠償請求訴訟、夫婦や相続に関する訴訟、企業買収や株主の地位に関する訴訟など、法的領域も多岐にわたります。刑事事件では、通常事件はもちろん、裁判員裁判の経験も複数あります。

訴訟は、当事者の主張立証のみにより判断される公正な場です。強いから、大きいからといって勝てるとは限りません。綿密な調査と戦略立案、細部までこだわった主張、そして、法廷での効果的な証人尋問等を通じ、依頼者の利益を実現してきました。

訴訟に至らない相談・交渉事件、契約書のチェック等でも、将来起きるかもしれない訴訟を意識し、それを見据えた活動、助言等をしています。その結果、不要な訴訟を回避したり交渉が有利に進んだりすることもよくあります。

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WEB会議、オンラインミーティング

に積極対応します

2020年の新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけに、業務のIT化に取り組んでいます。その一環として、WEB会議、オンラインミーティングへの対応を開始しました。依頼者からは、移動時間がないのでスケジュールが入りやすく他の業務とも両立しやすい、自宅・会社から直接参加できて助かる、遠方の営業所のメンバーも参加できるので内容が充実するといった声が聞かれています。

もちろん、対面による相談、打合せ等も従来通り歓迎です。また、場所とその時々のスケジュールにもよりますが、私から依頼者方を訪問してのミーティングも増やすようにしています。

私の業務改革はまだ途上です。今後も、依頼者の便宜を尊重し、活用可能な技術にアンテナを張ることを忘れないようにしたいと思っています。

私について、もう少し

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​1984年生まれ。幼少期は広島県で過ごしました。小学校に上がると同時に東京都多摩市に移りました。父の職業が学者だったせいもあるのか、子供の頃から、なんとなくですが「専門家になりたい」と思うようになっていました。元フォーク歌手の叔父の影響で、小学6年でギターを始め、高校~大学時代はバンド活動。音楽で生きていきたい、と本気で思った時期もありましたが、大学のゼミ活動で触れた弁護士に魅力を感じ、当時話題になっていた法科大学院(ロースクール)への進学を決めました。

趣味は野球観戦。1991年の優勝を見た時からのカープファンです。かつては東京近郊の開催試合を中心に年間30~40試合は現地観戦していましたが、このところはなかなかそうもいきません。どんなに忙しくとも、試合結果はその日のうちに必ず確認しています。2016年9月10日、25年ぶりの優勝を東京ドームで観戦し、この目で胴上げを目撃したのが自慢です。

​「コロナ禍」を機に、運動不足解消のため自転車通勤を始めました。住まいのある練馬区から千代田区まで片道約10kmのサイクリングが、いまは一番の気分転換になっています。

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