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プロフェッショナルとして

「プロフェッショナルでありたい」―それがこの仕事を志した理由でした。専門的な知識と技能を持ち、研鑽を怠らず、自分の判断に責任を持つ。身につけた力を社会に還元する。理想と正義を胸に、現実と向き合い、人のために汗を流してたたかう。実際に弁護士になって、まさにそのような仕事ができていると感じます。

​謙虚さと誠実さ

基本姿勢として、謙虚さと誠実さを大切にしています。謙虚さとは、決しておごらず、空っぽになって物事に取り組むということです。今まで見聞きしてきたものが出鱈目かもしれず、いま目の前にあることこそが真理かもしれないという姿勢で、虚心に依頼者と向き合っています。それと同時に、誠実であることを忘れません。何が利益か、何が正義か、何が妥当かを私なりに突き詰めてに考えます。そしてそれを率直にお伝えしながら、依頼者との共同作業で物事を進めます。

迅速に、しかし丁寧に

依頼者にとって、弁護士に依頼する事項は人生の一大事です。早くしてほしいというのは当然のニーズであり、それに応えるために日夜最大限努力しています。一方で、急ぐあまりに万が一の見落としやミスがあれば、致命傷になりかねません。ですので、ひとつひとつのことに丁寧に取り組みたいと思っています。私が使える時間は限られていますから、これらが果たせない状況にあるときは、ご依頼をお断りすることがあります。何卒ご容赦ください。

​弁護士 山下瑞木
(やました・みずき)

第二東京弁護士会所属(登録番号45326)

1999 東京都多摩市立鶴牧中学校卒業

2002 東京都立国立高等学校卒業

2007 早稲田大学法学部卒業

2010 早稲田大学大学院法務研究科修了

同年 新司法試験合格、司法修習生(新64期)

2011 弁護士登録(第二東京弁護士会)、山崎・秋山法律事務所入所

2014 所属事務所のパートナーに就任(山崎・秋山・山下法律事務所に改称)

第二東京弁護士会裁判員センター副委員長(2012~2016、2020~)

同嘱託(2016~2020)

法廷弁護技術研修をはじめとする研修講師多数

早稲田大学エクステンションセンター講師(民事訴訟法、2013~2016)

早稲田大学大学院法務研究科アカデミックアドバイザー、

同アカデミックコーディネーター(2012~2016)

東日本大震災による原発被災者弁護団、再審事件支援活動など、

時々の問題意識に応じ積極的に活動しています。

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山崎・秋山・山下法律事務所について

私が所属する山崎・秋山・山下法律事務所は、1976年に山崎馨弁護士が設立した事務所です。山崎馨弁護士が創設した当時から、都市銀行を中心とする顧問会社等の法人のお客様の各種法律紛争・企業法務を取り扱うとともに、個人のお客様の交渉・調停・訴訟事件も幅広く取り扱う、守備範囲の広い法律事務所として活動して参りました。2020年6月現在、弁護士5名と社会保険労務士1名が在籍しておりますが、顧問先の契約問題等の事務については事務所全体で対応すると共に、弁護士一人一人が、それぞれに熱意を持って取り組む分野を持っており、事務所全体としてはきわめて広範な法的紛争に対応しております。

山崎弁護士、秋山弁護士が築いてきた歴史と培ってきたものを守りながら、どう次の世代につなげていくかが私の課題です。

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